趣味全開!待っていたこんな出会い
~1年で8件のお見合いを経て~
CONGRATULATION

2022.8.25

 

仲人の心配は愛?

 

 

 約1年間のご活動の末、プロポーズを成功されたM様38才のエピソードをご紹介します。

 

例えるなら宮古島や西表島など離島に住んでいそうな、とても温和でゆったりしたお人柄のM様。

ご成婚手続きをした際にお渡したご成婚アンケートは、

返送してもらえるかな?

…なんて失礼ながら思っていたのですが(M様ごめんなさい)、二か月経過したある日いただきました!

 

 

ご成婚アンケート!

 

   

 

【とても幸せです】の言葉が胸を熱くします。

この仕事をやっていて良かったと思わせてくださる会員様。

私もいつも幸せをもらっていますよ。

 

 


 

島んちゅのようなM様のサポート

 

『ダメ出し』と表現させてしまったことは大いに反省ですが、以下のような言葉をいつもかけさせていただきました。

 

・爪は白いところは1㎜以下ですよ~

・髪の毛そろそろ切ってくださいね~

・お洋服くたびれてませんか~?

・貯金頑張りましょう~!

・デート決まりましたか~?

・デート報告を電話でください~!

・プロポーズの会場予約しました~?

 

などなど。

 

お母さんのような気持ちで。

M様の良さを分かってもらえるまでは、しっかりと抑えるところは抑えて欲しい、そんな戦略からでした。

 

↓プロポーズの日のお写真には、アドバイスをしっかりキャッチしてくださったM様の姿が。指輪も笑顔も眩しい。

  

 

 


 

M様のお見合いペースとは?

 

多趣味であるM様は婚活中もいつも趣味を楽しんでいましたした。同時に沢山のお見合いや仮交際をこなすのは無理とのことでしたので、

 

・1件お見合いが組めたら申し込みは止める

・仮交際に入ったらお見合いもしない

 

お見合いや仮交際を同時並行出来る相談所のメリットを敢えて選ばず、一件一件を大切にしていくスタイルでした。

 

このペースですから、ご自身からのお申込みはほぼ無かったと記憶しています。

 

1年で8件のお見合いをされ、交際に進んだのが4人。

 

活動1年ですと20名以上お会いする方も多い中で、少人数で結果を出されたご成婚でした。

 

 


 

趣味好きも振りきるとお相手が見つかる?!

 

プロフィールには必ず趣味欄があり共通の趣味を目印にお相手を探す方は多いです。特に男性に多いです。

多趣味過ぎると『お金かかりそう』と敬遠されてしまいがちですが、仕事と同じ熱量で趣味を楽しめる方はそれが伝わるように記載したほうが人生観が伝わりますし、ニッチな趣味も臆せず書いた方が得策です。M様はまさにそのタイプでしたので、多趣味が伝わるように記載し、お見合いでも自由に趣味を語っていました。

もちろん、それが理由でお断りになったこともありましたが、そこでプロフィールを変更しては、今のお相手に巡り合えていなかったでしょう。

なぜなら、お相手女性様も初デートから長時間レジャーを楽しめるような、遊びを沢山満喫したいタイプだったからです。M様のプロフィールから感じ取ってくださったのだと思います。(女性様からのお申込みでした♡)

ちょうどM様もドライブやキャンプに誘ってみるもののスルーされてしまうことが多く、本領発揮出来ずにいたので、絶妙なタイミングで現れてくれました。そんなお二人、二回目デートには河原でBBQデートをされ、その後もトントンと愛を育まれました。

 

先日、晴れてご入籍されました!

 

↓ダンナT&ヨメTはどこで買えるのかな

  

 

本当におめでとうございます!

 

 

 

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