<女性の『趣味旅行』に臆さないで良い理由>
<女性の『趣味旅行』に臆さないで良い理由>2021.5.14.
婚活ワンポイントアドバイス5回目の今回は当所でもよく見受けられる女性の趣味欄に”旅行”とあったときの考え方について、お話しようと思います。
『素敵な方なんですけど、女性の趣味が旅行なんですよ…』と戸惑う男性様はよくいらっしゃいますので、チャンスを失わないようご参考にしていただければ幸いです。
・趣味欄は困るもの
お見合い婚活で欠かせないプロフィール。作成過程で皆さんが困るものNO.2が『趣味欄』です。ちなみにNO.1は『自己PR』。(サポートさせていただくのでご安心ください) 理由はトレードマークのような趣味は持っていない方が多いのと、何気なく楽しんでいるものが、趣味カテゴリーと認識してない場合も多いです。そして、カッコいいことを書かなきゃいけない、と思われている方もよくいらっしゃいます。ハードルを高く見積もってしまうから身構えるし、さらに『読書』『映画』以外を挙げて欲しいとカウンセラーがお願いするからなおさらです(笑)
月に何冊も読む・映画を毎週観るような方なら、人となりを表すのにむしろ書いた方が良いです。しかし、たまにするという人が大多数でしょうし、検索のひっかかりやお相手選びに役立たないからです。
しかし、ご丁寧に3つも趣味欄が用意されているものだから大変です!そして、以下の作業に入ります。
・日常生活を振り返る
・休日は何をしてるかな?
・何にお金や時間をかけてきたかな?
・何をしているときが楽しいかな?
・今ハマっているもの
など自分の棚卸作業をしていただくのです。
こうして(なんとか)出来上がったのが趣味欄‼‼
という方は本当に多いですよ。
・女性の趣味欄にはなぜ『旅行が多い』か?
悩み苦しみ書いているのが趣味欄だとすると『旅行』と書くのも理解できませんか?
旅行はお金がかかるものですし浪費家?と取られ兼ねない。それでも書く=それ以外に妥当な趣味が無いため記載している方もいます。年に1回の旅行だとしても。
しかし、
女性が旅行好きなのは事実です
ご当地グルメを堪能でき、ご当地スーパーでどんなものが売っているか気になるしお土産にしたい、温泉に使って癒されたい、綺麗な景色を見たいし知らない文化にも触れたい、移動中もおしゃべりが楽しい!
そして、時間とお金がある
ところが『旅行はあんまり』と答える男性もまた多いです。理由を聞くと『移動時間や移動費用に価値を見出せない』との回答が多数。特に理系男性に多いですね。このようなタイプの男性でも、絶対的な目的があるものは行きたい、らしいです。(例えば、富士登山、屋久島で縄文杉を見るなど)
大事なのはこれからは?という発想
男性もそうだと思いますが、今書いてあることは過去と現在の趣味のこと。
初デートで旅行行きたいとも、結婚後は毎月旅行したいとも女性は思っていないんですね。
非日常の産物旅行が趣味だからといって、日常である結婚という観点でNOとジャッジするのはもったいないです。
今(独身)×お相手(結婚)となったとき
良いバランスを見つけていけばどちらの想いも概ね叶うものです。結婚とはこんな作業あって何十年も続くのですから。
趣味だけではなく人生設計・家事分担などあらゆる場面で使えます。これが出来れば婚活は長引きませんよ。
本日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
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